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新潟県加治川の雪解け水が流れ込む肥沃な大地で、通常のお米に使われる農薬・化学肥料を5割以上減らして育てられた自然にやさしいこだわりのお米です。炊きあがりのつや、みずみずしさ、立ちのぼる芳醇な香り、そして冷めても変わらぬおいしさが自慢です。 (本体価格3,050円+箱代100円)
5kg(5kg×1袋) 3,150 円(税込み)
緑豊かな山々と、その山を源流とした滋味豊かな水が土壌をうるおす北新潟は、気候風土ともに米づくりに適した日本有数の穀倉地です。北新潟で栽培されるコシヒカリは透き通るようなツヤとふくよかな香り、そしてかむごとに広がる上品な甘みを持つ一級品。作り手の高い技術によってその品質は維持され、「高食味米産出の地」として全国にその名を知られています。
JA北新潟では環境保全と、より健康に配慮した農作物の栽培に取り組んでいます。通常の米栽培で使用される農薬と化学肥料を50%以下にまで軽減しながら、生産性の維持・向上を推進。農林水産省が定めた厳正な安全基準をクリアした、安心して食べられるコシヒカリを育成しています。
「JA北新潟コシヒカリ」の産地は、新潟県新発田市という新潟県でも少し北よりの地域。平安時代に荘園として開墾されて以来、江戸時代には溝口家新発田藩10万石を支え、何十代にもわたって米作りが続けられてきました。農業技術も未発達であったはるか昔から米作りが続けらきたのは、やはりこの土地と風土が米作りに適していたからです。加治川から流れる鮮烈な雪解け水と、豊潤な大地。鮮やかに移り変わる四季。今も変わらぬ原風景を残しながら、脈々と米作りが行われています。